パチンコ・パチスロ好きのあなた!
カジノ案が可決されてから、パチンコ・パチスロメーカーのカジノ構想への参入が盛んです。そして2017年12月15日にyahoo!ニュースに掲載されたのですが、
「遂に平和もカジノ構想に参集するそうです」
あの大手パチンコ・パチスロメーカーである平和まで参集するなんて、流石にこれからのことを考えているんでしょうね。
ということで少し今回のことについて考えてみましょう。
どこに作ろうとしているの?
今回平和が考えているのが、北海道の北広島市です。広島が付きますが、広島県ではないのです。私は一瞬広島県だと思ってしまいましたがw
平和はこの市に、子会社のゴルフ場をもっているらしく、そこにカジノを作る予定だそうです。この計画をもって、北広島市にカジノ案の申請をさせて、カジノを作ろうとしているみたいですね。
そして今後は、2000億円を使って、海外のカジノ会社や地元企業と企業連合を作って20000人前後の雇用を見込んでいるそうです。
一応地元のことも考えて、カジノ案を押しているみたいですね。
結局カジノってどうなの?
私の意見とすると、やはりカジノって日本人に合わないから受けないと思うんですよね。日本人ってパチンコの止め打ちや、リプレイ外しのようにコツコツ稼ぐのが好きだと思うんですよね。
ですのでああいう風にドバっと賭けるカジノはやはり日本人には受けないのかなと思っております。もしかしたら、海外から来る人を狙っているのかも…。
それにしても、カジノって多分失敗しますよね。
大手メーカーも続々参戦?
実際問題、各大手メーカーはカジノにどんどん参集しております。
セガサミーや、SANKYOはとっくに参入しております。
まあ今乗り遅れると、カジノ参集が遅れるので今後業界が衰退するのを考えると参入しないと手遅れになるのでどんどん参入するんでしょうけどね。
他のメーカーもガンガン参入しているので、平和も遅れていられないでしょうしね。ただ力の無い弱小メーカーはこの衰退する業界と共に、終わるのかななんて思ってしまいます。
でもよく考えると、大手メーカーが参集する費用って、パチンコ屋を通じて私たちのお金から出ているんでしょうけどねw
まとめ
今回は平和のカジノ参入について、解説しました。それでは今回のまとめです。
- 平和が北海道北広島市にカジノを作ろうとしている
- カジノは日本では流行らないと想定する
- 各メーカーがこぞってカジノ参入している
結局業界の衰退を考えて、いち早く各メーカーがカジノ構想に参加しております。でも、
「結局カジノの建設のお金ってホールを通じて私たちから出ているんですけどねw」
カジノを作っても、多分流行らない。そしてカジノ案にガンガン投資する各メーカー。このカジノ案って結局誰が得するんでしょうかね?